なんだかお寿司が食べたくなる日のこと。

「何となくお寿司が食べたくなる日」があります。

 

食料品も買いに行きたかったので、大型ショッピングセンターへ行ったついでに、
大型ショッピングセンターに入っているお寿司屋さんで
お寿司でも軽く食べてこない?と主人に提案してました。

 

いつもなら飛びついてくる主人ですが、何だか顔が濁ります。
「どうせならお持ちかえりで買ってこない?」というのです。


私としては食べてきた方が、後片付けをしなくてもよいし楽なのですが、
主人も年齢がかさむに連れて何となく出不精になってきているようです。

お寿司は食べたいけれど、外出はしたくはないという考えですね。


食べたいものを食べるために私が妥協、お持ちかえりのお寿司を注文しておくことにしました。

 

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それにしても本当に久しぶりです。


まだ夕方の取りに行く時間には早いですが、今から楽しみで仕方がありません。
家だとゆっくりとテレビを見ながら食べることができるというメリットがあるのもいいですね。

 

たまにもこんな贅沢をしてもいいかな?と思いながらも贅沢をする、そのちょっとした後ろめたさからその他の家事などはいつも以上に一生懸命に行ってみます。

 

何だか自分が単純だななんてことを思ったりもします。
いつも頑張っている自分へのご褒美だと思えばいいんですよね。

 

部屋はすっきりときれいになり、後はお寿司を待つのみです。

 


そうしている内に取りに行く時間も近づいてきたので、張り切って取りに行ってきます。

無印良品で買ったものを交換。

先日、インターネットで無印良品がメンバーには10%オフになるということを知りました。

 

友達と一緒にフレンチリネンのクルーネックのカーディガンを買ったのです。
それが届いたのが昨日なのですが、友達は小柄なので、Sサイズにすればよかったと言ってサイズの交換をしに無印良品の実店舗にいくことになりました。

 

今日は暖かく、買い物に行くにはちょうどいい感じで、
デパートの地下のイートインで海鮮丼を食べてから無印良品に行きました。

 

友達はグリーンとグレーのカーディガンを買っていたのですが、サイズがMなので、サイズ変更と色をグレーからネイビーに交換しました。

私はグリーンは気に入ったので、グレーをベージュに交換してもらいました。
私はMサイズでちょうどよかったのです。

 

最近は太り気味で、お腹周りが大きくなったので、持っているパンツが入らなくてちょっと大きめのパンツを買いたかったので、フレンチリネンのクロップドカーゴパンツと、オーガニックコットンのネイビーのパンツを試着しました。

 

フレンチリネンのはMサイズでちょうどよく、オーガニックコットンのほうが、サイズ64でちょうどよかったです。それで両方買うことにしました。
まずはパンツの支払いをして、それからカーディガンのサイズと色の交換をしてもらいました。

 

無印良品のビルの2回はカフェになっていて、ソフトクリームを食べました。
甘さが控えめですごく美味しくてよかった。

わたし時間。

長年欲しかったものを手に入れました。

自分の部屋です。

思春期の子供のようですが。

 

妻であり母親である私は、4人家族の中でいつでもみんなの共用スペースにいる時間が多く、寝るのも居間です。


ほかのメンバーは自分の部屋があるのに。

 

それに慣れちゃっていたのですが、年末の大掃除を去年は張り切ってやったので、一畳半ほどの空間が玄関わきにできました。

 

玄関わき、っていうところがちょっと悲しいのですが、100円ショップで突っ張り棒とのれんを買ってきて、独立したスペースを作りました。


そこへちいさな机をおいて、まあ、書斎の出来上がり!

 

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不思議なもので、そこに座ると煩雑な日常からエスケープできます。


とりあえず、おきにいりの雑誌、なにを書くかまだ決まってないけれど何かメモするノートを持ち込んでいます。

 

インターネットは持ち込んでいません。
静かな場所にしたかったから。この記事は居間で書いています。

 

自分自身と向き合う時間って、大切ですね。


自分が今何が大切なのかとか、これからどう生きていきたいのか、夢はなんだろう、って前向きになれます。

 

ありがたいことに、わたしが一日の家事を終えて書斎(!)にいるときは、みんなそっとしておいてくれます。

 

海外のミステリーが好きな私は、原書でそれが読めるように、英語の勉強を始めようかなと思っています。
書斎の時間はゆっくり流れるので時間はたっぷりありますから。

自分が仕事で使っている万年筆について

日常の中では文字を書くということが非常に多いです。

特に綺麗な文字で書くことも意識しているので道具も使っています。
私は昔から万年筆を使っているので今ではそれが普通です。

 

万年筆を使うことで字がはっきりするので好きです。

 

私は気に入った万年筆を使って色々な文章を書いています。

こういった道具を使うと丁寧な印象が伝わるので良いです。

 

なぜなら、愛用している万年筆には自分の名前が彫ってあるためです。

これは知り合いから貰ったもので非常に大事な品物です。
今でも手放せないのでプレゼントされた時は嬉しかったです。

 

日常で万年筆を使っているとやはり書きやすい感じがします。
最近では紙に文章を書くことが多いので助かっています。

 

インクは自分で買って丁寧に使い続けています。
万年筆は日本でも昔から愛用されている道具なので面白いです。

 

この前は万年筆で書いた字が綺麗だと言われて嬉しかったです。
その時は友人が私の仕事を見ていて指摘されました。

 

私は自分の字を上手いとは思っていなかったので驚きました。
これも万年筆のおかげだという気持ちです。

 

その時は褒めてくれた友人に万年筆を使ってもらいました。
私の万年筆はやはり高性能で友人も驚いていました。

 

個人的に使っている万年筆は最高だと思っているのでどんどん紹介していきたいです。

私はこれからも綺麗な字を書いて仕事を頑張りたいです。

お金がなくても子どもと楽しく過ごす休日

夫が病気で入院中…

 

治療は病院にやっていただくとして、
目下私のなすべきことは5歳の息子と、どうやってないお金をやりくりするかです。

 

もうかれこれ1か月になりますが、ひとまず発見したのは、


「入場料がかかる所には行かなくても、何とか楽しくやっていける」

 

ということです。

 


朝起きたら、お昼のお弁当を作って、できることなら夕飯の下準備もして、自転車でツーリングに出かけます。

 

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パターンは「息子の体力で往復できる範囲」と「私と二人乗りで往復できる範囲」があります。


「息子の体力…」なら近場の公園やショッピングセンターへ。
お昼まで好きなことをしてお弁当を食べて、お昼からもそこで遊んだり、違うところへ移動したりしながら、疲れるまで外の空気を吸い続けます。

 

「二人乗りで…」なら2駅分くらい範囲が広がるので、かなり融通が利きます。自分の体力とも相談しないといけないので、お弁当はコンビニで…となったりしますが、そのくらいの出費ならなんとかなります。

 

帰ってきたら充実感たっぷりの疲労感です(笑)

 

夕飯を食べて夜も更けると、すっきり眠りに落ちてくれます。


テレビやおもちゃに頼らずに思いっきりエンジョイできる週末です。

 

今までなら通り過ぎていた道端にもたくさんの発見があったり、知らなかった公園を発見したり、寄り道しながらのプチ自転車旅はかけがえのない親子の時間になっています。

 

 

 

新しい鞄をリサイクルショップで買いました。

普段持ち歩くかばんを一つしか持っていないので、たまにも違うかばんを持ってみたいと思い始めました。


ちょっとした気分転換用なので、ブランドにも機能性にもこだわりは持ちません。

 

それを言い始めると、欲しいと思っていても気にいったものにめぐり合えずにいつまでも買うことができなくなってしまうので、この際気にせずに値段重視にします。

 

値段重視ということは、もしかしてリサイクルショップに手頃な物があるかも?と思い、主人にリサイクルショップに連れて言ってもらうことにしました。

 

「そんなところで何かうの?」って聞かれるのでかばんが欲しいことを伝えます。
何もリサイクルじゃなくてもいいんでは?と言われますが、そこは私も譲りません。
敢えて安いものが欲しいから、と言いはってリサイクルショップのかばんコーナーへと行きました。

結構手頃な物がたくさんありますが、後はデザインだけです。

 

いくらデザインにはこだわらないとはいえ、一応好みもあるので一通り見てみようと思います。

私が真剣に次から次へと見ている中、主人が「これは?」と手にとって見せてくれたかばん、一目ぼれしてしまいました。
大きなもデザインも値段も申し分ありません。


一応全部に目を通しては見ましたが、それを超えるかばんはなかったので買うことに決めました。

 

新しいかばんを持つことで、出かけるのも楽しみになり、気分転換には大成功の買い物ができ大変よかったです。

 

さようなら ものわすれ。

この頃ちょっと忘れ物が多くなってきました。
日常生活での些細な事柄なんですが。

 

例えば、娘に頼まれたシャンプーを買うこと、裏に干した干しイモを取り込むことなど、まあ忘れてもたいしたことないと思ってるからでしょうか。


それでもやっぱり、なんだか悔しくて小さな紙切れにメモをするようにしました。

 

メモすることで、「おぼえておかなきゃ!」っていう緊張感から解き放たれて気持ちが楽になりホッとしすぎてか、メモした紙切れをどこかに置き忘れることが増えました。

 

 

なにくそ、負けてはいられません。

 


紙切れだから無くすんです。
100円ショップで小さなメモ帳を買ってきました。

 

買い物メモと一緒に家族の予定も記入するようになりました。
次第に充実していくメモ帳。

 

不思議なものでそうなると、日記として取っておきたいと思い始めました。
何冊かたまると、今度はそれをなくしそうで。

 

我ながら笑えます。

 

ここでやっと気が付きました。


ああ、スマホにメモしたらいいんだと。

 

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電話とメールくらいしか使っていなかったけれど、いつでも持ち歩いているし、
そういえば便利そうなアプリがたくさんでています。

 

どうして誰も教えてくれなかったんでしょう!

 

いまではメモ帳アプリのことならどんと来い!です。

入力も速くなったし、娘のシャンプーも忘れません。
メモするネタを探す始末です。

 

便利な電子機器は若者だけでなく、年配者もどんどん使うべきだな、と思います。