なんだかお寿司が食べたくなる日のこと。
「何となくお寿司が食べたくなる日」があります。
食料品も買いに行きたかったので、大型ショッピングセンターへ行ったついでに、
大型ショッピングセンターに入っているお寿司屋さんで
お寿司でも軽く食べてこない?と主人に提案してました。
いつもなら飛びついてくる主人ですが、何だか顔が濁ります。
「どうせならお持ちかえりで買ってこない?」というのです。
私としては食べてきた方が、後片付けをしなくてもよいし楽なのですが、
主人も年齢がかさむに連れて何となく出不精になってきているようです。
お寿司は食べたいけれど、外出はしたくはないという考えですね。
食べたいものを食べるために私が妥協、お持ちかえりのお寿司を注文しておくことにしました。
それにしても本当に久しぶりです。
まだ夕方の取りに行く時間には早いですが、今から楽しみで仕方がありません。
家だとゆっくりとテレビを見ながら食べることができるというメリットがあるのもいいですね。
たまにもこんな贅沢をしてもいいかな?と思いながらも贅沢をする、そのちょっとした後ろめたさからその他の家事などはいつも以上に一生懸命に行ってみます。
何だか自分が単純だななんてことを思ったりもします。
いつも頑張っている自分へのご褒美だと思えばいいんですよね。
部屋はすっきりときれいになり、後はお寿司を待つのみです。
そうしている内に取りに行く時間も近づいてきたので、張り切って取りに行ってきます。