わたし時間。
長年欲しかったものを手に入れました。
自分の部屋です。
思春期の子供のようですが。
妻であり母親である私は、4人家族の中でいつでもみんなの共用スペースにいる時間が多く、寝るのも居間です。
ほかのメンバーは自分の部屋があるのに。
それに慣れちゃっていたのですが、年末の大掃除を去年は張り切ってやったので、一畳半ほどの空間が玄関わきにできました。
玄関わき、っていうところがちょっと悲しいのですが、100円ショップで突っ張り棒とのれんを買ってきて、独立したスペースを作りました。
そこへちいさな机をおいて、まあ、書斎の出来上がり!
不思議なもので、そこに座ると煩雑な日常からエスケープできます。
とりあえず、おきにいりの雑誌、なにを書くかまだ決まってないけれど何かメモするノートを持ち込んでいます。
インターネットは持ち込んでいません。
静かな場所にしたかったから。この記事は居間で書いています。
自分自身と向き合う時間って、大切ですね。
自分が今何が大切なのかとか、これからどう生きていきたいのか、夢はなんだろう、って前向きになれます。
ありがたいことに、わたしが一日の家事を終えて書斎(!)にいるときは、みんなそっとしておいてくれます。
海外のミステリーが好きな私は、原書でそれが読めるように、英語の勉強を始めようかなと思っています。
書斎の時間はゆっくり流れるので時間はたっぷりありますから。