話しかけづらい…初対面の人との話し方5選!

大学入学後、多くの出会いがあり、新しい人と接することが増えました。


部活の勧誘など、積極的に話しかけられ、高校から大学のサークルに入っていたため、大学1年生にして、同学年のサークル勧誘をすることもありました。


サークルのお食事会に誘われ、行く友達もいなかったため、1人で完全に初対面の人に囲まれてお話することも少なくありません。
そんな中でも人を惹き付ける話し方で、初対面の人と仲良くなる方法を編み出したので、ぜひご紹介させていただきます。


1.インパクトのある個性的な自己紹介をする


まず、初対面の人同士だと、お互いに興味を持って質問するというのが難しく、会話が弾みません。
相手の興味をひきそうな趣味や、ありきたりではない個性的な特技など、他の人にはないような個性的な自己紹介をしましょう。
本を読むのが好きなら、何系の本が好きなのか、音楽が好きなら何のバンドやジャンルが好きなのか、自分を分析することも大切です。


2.逆に相手と同調する


相手の趣味を聞いてみて、自分と共通するものがあったなら、そこから話を掘り下げることができます。
また、親近感がわいて仲良くなることができるので、積極的に自分と相手との共通点を探しましょう。


3.笑顔とリアクションを絶やさない


相手が無愛想だと、恐怖心を覚えると思います。
特に初対面の人ならなおさらです。
軽く微笑みながら会話してください。相槌とリアクションも大切です。適当な相槌は相手に興味が無いと思われてしまいます。
リアクションを大げさに取るだけで、面白い人だと思ってもらうことができます。


4.恋愛の話をしてみる


恋愛の話はよっぽど興味の無い人でない限り、どんな人でも興味のあることです。
好きなタイプや恋人はいるのか、聞いてみるだけでぐっと距離は近づきますし、非常に盛り上がります。


5.一期一会を大切にする


現代はインターネットが発達し、SNSが普及したことで、いくらでも他人と繋がりを持つことができます。
相手と仲良くなれたなら、その場限りの出会いで終わらせるのではなく、連絡先を聞いたり、SNSでも友達になりましょう。
のちのちご飯に誘われたり、また会って話すことができるからです。


まとめ


初対面の人と仲良くなるには、2回目に合うことを大切にすることで、完全に仲良くなったと言えます。
もちろんその場限りでお酒を酌み交わすのも良いですが、一期一会で出会いを大切にするのもいかがでしょうか。